てくてくにっき

毎日に取り残されんよう、決して急がんようてくてくと。。ゆっくりね、綴ります。

ご無沙汰しています。かのです*
 
 
 
少しずつでも私の経験を文章にしたいと思いブログを始めたのですが、
 
 
 
実際に言葉にして、まとまった文章になってくれるには
 
 
 
エネルギーも時間もかかってしまうような気がしています。
 
 
 
どうぞ気長に待っていただけましたら幸いです。
 
 
 
今日は日々の中で感じることを少し。
 
 
 
 
 
 
***

 
 
 
「もう秋」なんてこの季節になると毎年思って、
 
 
 
「すぐに年末、こたつに年賀状にみかん」と少しだけ焦ってみたりして、
 
 
 
「今年は何ができたんだろう」
 
 
 
「何が進んだんだろう」
 
 
 
と考えてみるのだけれど、
 
 
 
どうしても時間だけが進んでしまっている気がして
 
 
 
私一人だけが取り残されているような気持ちになって、
 
 
 
「何かしておかないと」
 
 
 
といつも以上にソワソワしてみる10月です。
 
 
 
1年も前の自分とはそれなりに違っていて変化もあるのが普通で、



今年したこともできたことも
 
 
 
小さいのから数えたら両手で足りないほどあるはずなのに、
 
 
 
なんだか自分がだめだめの何もできない人間に感じる不意のマイナス思考。
 
 
 
自信がない、理想がある。呑み込まれてしまう。
 
 
 
けれど私は私にしか救えない。
 
 
 
「あー、もっとたくさん空気を吸いたい」
 
 
 
と感じることがたくさんあって、
 
 
 
そういうときは割となんでも手につかなくなります。
 
 
 
なんでも、というか、なんにも手につかなくなって
 
 
 
もう放ったらかしで嗅ぐ秋の夜の冷たくなってきた空気の感じは
 
 
 
今年も懐かしいと思いました。
 
 
 
けれどもこういうのが人間らしいっていうんなら、
 
 
 
ほんのちょっとだけ心が晴れやかになりますね。
 
 
 
いつでも前向きでいようとするのは何一つ間違えてはいけないような気がして
 
 
 
息が詰まるような気がするけれど。
 
 
 
 
 
 
 
見上げた空が綺麗なときは涙が出そうになる。
 
 
 
笑顔を向けてくれる人には愛を向けたくなる。
 
 
 
自然と、人と、愛と。
 
 
 
やっぱりそんなもので私たちはできているんじゃないでしょうか。
 
 
 
「苦しい、不安だ」と思うときでも、
 
 
 
ちょっと休めばちゃんと愛を探し出せる人間になりたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ではでは。
 
 
 
読んでくださりありがとうございます.・*